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高田馬場のこれぞ名店!

2012-05-05
GW中なので食事をどうしようかなどと迷う。新刊著書やその他の資料整理を進めており、家の中も雑多なので料理を作ろうという気にもなれない。そうはいっても、日常的となっているジムでのトレーニングを欠くことはないので、やはり適切な栄養補給が必須だ。こんな時に行きたくなるのが、僕が懇意にする高田馬場の隠れた名店である。

早稲田通りと明治通りの交差点から高田馬場駅に向かって、最初の小路を右に入ると、牛のマークに「キッチン谷沢」とある看板が明るく輝いている。カウンター8席と奥には約7名は座れる半個室があり、定員15名ほどの家庭的な洋食屋さんである。カウンター内では、ご主人が清潔そうなコックさん姿で、フライパンやオーブンを手際よく巧みに操り、アツアツの鉄板に肉料理を載せて、オリジナルのデミグラスソースをジューと掛けて、即座に座席に提供してくれる。眼の前で、湯気を上げ鉄板でグツグツと音を立てる料理が楽しめる。

奥さんの愛想の良さも逸品だ。笑顔を絶やさない親切な対応と、人情味の厚さを実感させる会話。アツアツの鉄板を座席に据えるのも奥さんの役目だが、湯気を上げた重そうな鉄板も要領よく眼の前の適切な位置に(手前過ぎるとソースが飛ぶので)置いてくれる。比較的、お客さんが多く忙しいと思われる時でも、僕ごときへの会話も忘れず様々な話題を提供してくれ、また話を聞いてくれる。

またとりわけご主人は大の野球ファンでもあり、最近僕の周囲に少なくなってしまった、コアな野球談議ができる稀少な方である。ご自身でも少年野球の指導や草野球に取り組まれており、野球を通して街の子供たちを育成している。唯一の定休日である日曜日は、ほぼこうした野球で時間を費やすという。まことに質実剛健な身体と心の持ち主なのである。

さすがにGW中、休業の可能性もありやなしやと思い電話を入れると、奥さんが「普段通りやってますよ!」と明るい声。迷わず家からの距離をものともせずにお店に向かった。なおかつ食事をしていると、次第に満席状態が続き、仕舞いには外で待つお客さんまで。街に根付いた人気が計り知られる状況であった。

トレーニング後の十分な栄養補給に満足し、そぞろ歩きで帰宅。
鉄板料理や揚げ物は、決して自宅では作れないので、1週間のうちで貴重な食事の場である。

こうした家庭的なお店が繁盛している、高田馬場という街はやはり好きである。
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