大掃除と年賀状
2009-12-24
23日(水)今年もあと一週間ほど。思索の森を迷走していたので、気付いてみたら「残すところ」となっていた。師走を感じ始めたのは、22日の冬至からかもしれない。平成の代になってから、このタイミングで天皇誕生日を迎え、クリスマスへと続くことで、あと一週間への心構えも改めてできるようだ。この日はジムのスタジオプログラムでイベントがある日。朝からどうしようか迷ったが、早起きはできず、やることがあるので断念した。大掃除も部屋の部分ごとに着手しないと、手遅れになりそうだし、未だやり残している原稿もある。身体を休めているから仕方ないが、早起きせねば欲張った予定は消化できない。
午後から洗面所の掃除。毎朝お世話になる場所は、いつの間にか汚れている。毎日の積み重ねで堆積したものは、取り除いて気分よく使うべきだろう。日常生活も同じ。この一年を振り返り、どんな汚れが溜まっているか、心の中身も清浄化しなければなるまい。
夕刻からジムへ。行く途中でお世話になった方に発送するゆうパックの箱を購入するために、休日でも営業している大きな郵便局窓口へ。ジムではマシンで筋力トレーニング。最近、サウナだけというのが減って、筋力を維持するために軽くではあってもトレーニングをすることが多くなった。文章を書くことや読むことも同じだが、間を空けない方が感覚も維持される。身体と精神活動の双方で、トレーニングを絶やさない活性化させた生き方をしていたいものだ。
夕食はいつもの中華料理店。地下の宴会場では盛大に忘年会が行われているらしく、かなり盛り上がった歓声が聞こえてくる。水餃子に肉野菜炒めに海老炒飯。この日はろくな食事をしていなかったので、いつもに増して美味しかった。
帰宅して夜は年賀状の宛名書き。25日までに投函せよと郵便局に張り紙があった。あと2日。Webで申し込んだスピード印刷は本当に「スピード」だった。20日に注文して中1日で到着した。毎年のこと、PCで自作するかどうするかと思う内に、師走も半ば過ぎだ。今年の場合は特に仕方ないであろう。それでも何とか25日までには投函できそうだ。
まあそれなりに色々とできた1日となった。休養を含めて納得すればそれでいい。
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