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そうだ!生姜は温まる

2012-02-08
 立春を過ぎたが、未だ寒い日が続いている。南関東では前線が停滞し、海沿いの地域では南風の影響で春先のような温度まで急上昇したが、都心以北は一桁台の温度であるという現象にも見舞われた。近距離における極端な温度差は身体に応えた方も多いのではないだろうか。そんな中いくつかの信条があって、今年は暖房を過剰に使用しないことを貫いている。最低限のエネルギーで今少しの冬を越すにはどうしたらよいだろうか。

テーマにしているのは、「身体を内から温めること」である。もちろん呑兵衛の“言い訳”によくあるように、酒の力も偉大である。また、当然ながら運動をして温まることは、何より「内から」の実践でもある。それに加えて、日常の食事に工夫を加えることが、実に有効であることを発見したりもする。

先月、「日刊ゲンダイ」の「赤裸々食事相談」という欄に僕の食事状況を取材した内容が紹介され、それに関して栄養士の先生がアドバイスをするという記事が掲載された。「野菜不足が心配で」という不安に対して、「心配するほどの野菜不足ではないが、野菜は“色”で選択するのが良い」というアドバイスをいただいた。それからというもの、5色あるという野菜の色を意識して選択するようにしている。

この日も、野菜中心の煮物を作った。玉ねぎ・人参・もやし・じゃがいも・パプリカ・キムチ漬白菜に加えて鶏挽肉と豚肉少々を味噌仕立てで煮込む。そこにちくわぶと厚揚豆腐を入れると、かなりの分量となる。そして最後に隠し味で投入したのが、生姜の微塵切りである。すると、実に風味もよろしく、しかも身体を内から温める効果が抜群の食事が出来上がった。

生姜は、中国古来より薬としても珍重され、風邪予防に有効であるとされている。適度な刺激が、身体の発汗や代謝を促し、まさに「内から温める」為には最大限の効果を発揮する。大学生の頃、風邪をひきそうになると、大学近くの中華料理屋に行き、「麻婆豆腐」を食べる“習慣”があった。豆板醤中心に味付られたその料理にも、刻み生姜が入っていたのを思い出す。唐辛子成分との相乗効果もあり、たいてい風邪を引くに至らず元気になった。今回の煮物にも、キムチ漬白菜とともに生姜微塵切りを投入したことで、結構な相乗効果があったと実感している。

そんな「生姜」についてWeb検索してみると、食品メーカー「永谷園」に「生姜部」という部署があることを発見した。「生姜」の効用に注目し、その研究や商品開発はもとより、レシピや生姜を使用した料理が食べられる店などを紹介している。詳しくは、以下URLを参照願いたい。


永谷園生姜部



日本では高知産が44%という生姜。次席が12%の熊本であるから、その生産量の多さは一目瞭然だ。

そういえば、昨年末にバンドのリハをしたときに、「生姜のど飴」というものが、とても有効であったのを思い出した。

決して外見が良いと思える野菜ではないが、何とも生姜は偉大である。
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