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身体の声を聞く

2011-12-08
 日本の場合、自動車の定期点検というのは必須である。法定の車検もさることながら、メーカーとしての定期点検が頻繁に行われる。最近、自動車を所有していないので事情の変化には疎いが、過去には自動車会社が点検による部品交換などで利益を上げているのかと思う程の時期もあった。しかし、海外の自動車事情からすると、格段に安全な状態に自動車が保全されているという日本的な利点として、良心的に解釈しておきたい。
 自動車に比べて、自分の身体の点検に対しては疎遠な方が多いと感じることがある。小生の父などもその類であったが、自動車好きをいいことに、上記の論理で人間ドックを勧め、誕生日プレゼントとして“受診予約&費用”のセットを進呈するようにすると、毎年受診するようになった。息子として、その年の“異常なし”という結果を見るだけで安心感が得られるのは幸福だ。もちろん自分でも1年1回の点検を心掛けている。

この日は、朝から人間ドックに赴いた。継続的に受診して5年目を迎えたが、今年も問題がある点は発見されなかった。ただ、やや数値が高めに出る項目があって、気分的には全快とはいかない。ただ、それも医師の即日診断によると、特に問題はないとの見解をいただいた。
 日帰り人間ドックの受診内容にも十分に慣れてきた。特に胃X線検査などは、“バリウム飲用”という難所が待ち構えているが、年々、問題なく通過するようになってきた。その点について受診後にTweetすると、2名の医療関係の知り合いの方から返信をいただいた。“バリウム”も「レシピの研鑽」が繰り返されていて日々、「美味く」なっているのだという。また「少量で発泡」するように改良されているので、過去に比べて全てを飲み込むのに辛さも伴わない。更には、健診後の排出においても、以前より楽になって来た印象がある。(もちろん体質により差があることをご了承いただきたいが。)

 そんな訳で、健康への不安を再びリセットし、また日々を送れるという安心が手に入った。人生という公道を走り続ける身体の声に耳を傾け、1年に1度は、その囁きを入念に聴いてあげる必要がある。

 身体は「前に進め」という声(サイン)を出した。
さあ!後ろを振り返らずに、心のアクセルをゆっくり穏やかに踏み込んで行こうと思う。
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