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キムチ鍋の効用

2011-12-04
 寒さが一気に増してきた。というよりも今年は例年に比べて暖かかったのかもしれない。寒さの中でこそ美味なのが鍋物である。種類は様々であるが、今季はキムチ鍋にこだわっている。唐辛子の辛みで身体はかなり温まるのと同時に、白菜を始め大量の野菜と豚肉に豆腐など良質のたんぱく質も摂取できる。やや栄養の偏りを感じている折には最高の鍋料理である。
 材料となるキムチは、韓国の農協から本場の代物を仕入れた。漬け込んだ味の具合に酸味があり絶妙である。大ぶりに切られた白菜が、大胆に入っているのもいい。そのキムチを中心に煮込まれた鍋は、見るからに力が付くような雰囲気を醸し出す。寒さに負けない為には絶好の一品である。

 鍋料理のもう一つの楽しみは、食べた後に作る“おじや”である。残った鍋にご飯を入れ込み、改めて煮込んで作り上げる。次第に赤く染まりゆくご飯は、さながら“キムチ炒飯”のような様相になり、やや蒸らして出来上がり。この締めの一杯は至福のひと時である。
 鍋は翌日にも楽しみを残す。一晩で味が変化し、やや水分を失って固めになった“おじや”が朝食となる。もちろん前日の晩は、酒と共に楽しんでいるので、この朝の一杯は格別な味である。


 さて味わいもさることながら、キムチ鍋には大きな効用がある。消化系統が刺激されて、極めてお通じが良好になることだ。白菜の繊維質にも助けられて、腹の中を一掃するような感覚で、爽快な朝を楽しむことができる。

 冬季のお奨め献立として、キムチ鍋をぜひ。

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