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スポーツ科学と身体パフォーマンス

2011-10-17
 12時間リレーを終えて帰宅し、朝方寝込んだ。走っている最中のみならず、今後身体がどのような状況になっていくかということも“耐久”の一部である。どれほど非日常的な負荷が身体にかかったかは、むしろこれから理解されてくるに違いない。などと思いながら、昼頃に目が覚めた。

 ちなみに素人ながら、今回のレースに臨むにあたり2つの“スポーツ科学的”製品を愛用した。一つはワコール社製のCW-Xという筋肉や腱をサポートする機能が備わったスパッツである。今一つは、日常のフィットネス後に飲んでいるサプリメント“MUSASHI”シリーズの製品で、多機能リカバリードリンク・“リプレニッシュ”である。

 まずはCW-Xについては、たぶんこれなくして今回のような走りはできなかったと断言できる。日常のフィットネスでも毎回着用しているのだが、筋肉・関節・腱などに対してのサポート機能は抜群だと感じていた。同時に運動後の疲労回復が格段に早い。もともと野球をしていた(右投げ)小生にとって、左膝に微小ながら慢性的な痛みを持つ。自分の選手時代のみならず高校教員だった時代に、部活動の練習で打撃投手を繰り返し務めた影響も大きいと感じている。それゆえに脚全体にテーピング効果を発揮するこのスパッツには、大変お世話になっている。今回も、脚の状況や気温状態などによって複数のタイプを履き替えて使用した。もちろん右膝外側への痛みは伴ったが、むしろ古傷でない右膝外側というのに意味があった。左右を比較して“強い”と自覚のある右膝の外側靭帯が、左膝をカバーすべく頑張ってくれたのだろう。

 ちなみにレースを終えて12時間後の19時から、チームメンバーでの打ち上げが行われたが、その会場であるカフェまで歩いて行く際にも、CW-Xを着用していった。その圧着により筋肉疲労が緩和するという効果を考えてのゆえである。


 次にサプリメント。やはり日常のフィットネスを通じて、その効果を実感していただけに、今回も利用することにした。サプリメントは、健康志向のものからトレーニンング向きのものまで複数使用しているが、ともかく翌日に疲労を残さない目的によるアミノ酸系のサプリメントは、次の日の状態に大きな影響がある。そんな意味で、運動中の状態維持と、運動後の回復を目的として開発された“リプレニッシュ”はなかなか効果が高かったと実感できた。少なくとも走っている前後に心肺機能が苦しいと感じたことは1度もなかった。殆ど苦痛は脚の痛みである。そして寝て起きた後の身体回復も思いの外順調であった。食品からバランスよく摂取できる栄養素が偏る為に、やはりサプリメントの適切な利用は、日常生活にも有効である。

 この大会参加前に、ジムのインストラクターと話をしていてあることに気付いた。フィットネスには勝負や記録が伴わないが、競技は勝敗や記録が伴うということである。あくまで身体の健康維持を目的に実行しているフィットネス。ただその鍛錬が、どんな状況にも適応できれば素晴らしいなどと、欲も持って考えてしまうのは人情なのだろうか。今回も事前に外で一定の距離を走ることは1回もなかった。ただジムでのトレーニングが頼りであった。それはそれで無謀な参加姿勢だとも言えるが、自分としては日常習慣化しているトレーニングによって、自分の身体がどの程度のパフォーマンスを実現してくれるかが楽しみでもあった。

 それなりの速度で走れたこと。心肺機能の低下は微塵も感じなかったこと。そんな実感が小生自身の中では、大きかったのである。されどまだ、柔軟性の維持や更なる筋力強化が必要であることを省みるのである。今後のフィットネスは、もちろん勝負や記録は別なのだが、様々な状況に対応できる強靭な身体パフォーマンスを求めたいなどという欲望が増したのも事実である。



 日常的に健康で強い身体。

 今後もトレーニングは生活の一部であることに変わりはない。
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