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惰眠を貪る

2011-10-09
ここ数年は朝方の生活を送っている。早朝に起きて数時間こそ、一番脳が冴えていると気付いたからだ。起きることにはあまり抵抗もなく、午前中の長さが際立つ。しようと思っていたこと以上のことが消化できるのも、早起きのお蔭だ。

まあ時には例外もあるもので、この日は徹底して寝た。世に“惰眠を貪る”という成句があり、まさに「なまけて眠ってばかりいる」という語感で使用される。比喩的に使用すれば、「月日を無駄にする」という語感も生じる。

だが、この「惰眠」というのは大変気持ちのいいものだ。起きねばならないという強迫的な感覚を排除して、いつまでも寝床の中にいられる感覚はたまらない。まさにこの時季、やや寒気を感じるようになれば尚更である。

時折目覚めては、夢の内容を反芻してみたりもする。するとなぜか通常では思い返さない記憶の断片が再生することもある。夢に出てきた内容を重視するならば、すぐに起き上がらずに“惰眠”が最適である。

こんな日があるのもまた幸せというもの。

怠惰を敢えて実践して、反動的な行動を期待したりする。
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