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サラダが悪いわけじゃないのよ

2009-11-29
28日(土)「サラダが悪いわけじゃないのよ」と思わずこころに浮かんだことば。夕食を食べていると、突然、その孤独感と虚しさで顔を左腕に伏せてしまった。小欄にも折々書き込んできた精神的な不安が、極点に達した瞬間だった。心は耐えきれなくなり大粒の汗を眼から放出。それは「水菜と大根のサラダ」を食べた瞬間でもあった。決してサラダが悪いわけではない。

 この日は、夕食を選ぶのにも迷いの中。どこかの店に行くか、デパ地下で買い込んで家で食べるか。結局、後者を選択するが、何を買っていいかわからない。何かを食べたいという気持ちが起こらない。流れで地下街を歩いていると、偶然に見つけた「サラダ」と「煮しめ」。まあ野菜中心の食事だからいいかという投げやりな食の選択であった。それというのも、本来は午前中で終わるはずの仕事が、今日は様々なことで午後まで。やら「ねばならない」やる気のない仕事の継続が、精神を極点まで疲弊させていたのだ。

 ところが、どうしたことだろう?食後、しばらく虚脱感の中でソファーに座っていると、突然、活力が身体中を漲った。極点までの虚脱感からの反転か、無性に前向きな気持ちへと切り替わった。「よし!行くぞ!」とばかりジムへ。これまでなら、夜だから自転車で向かってしまうところだが、家を出た時に、ポツポツと雨が頬に当たる。今までなら、後ろ向きに不運であると嘆いていたところを、この時は歩いて行くチャンスであると思い立ち歩き出した。歩くことは、更なる精神の昂揚感を生む。ジムではサウナだけと思いこんでいたのだが、トレーニングをしたい衝動に駆られた。靴を持参してなかったが、靴下のままで腹筋運動を2種目に、上腕部のダンベルトレーニングを50回こなした。その後はサウナで妄想。何か自身の中で、予想もしない変化が訪れているのを自覚する。こういうものは突然やってくる。人生の転機とはそんなものだ。今までにも、飲み屋でトイレに行った瞬間とか、意図せず階段で偶然に出会った瞬間とか。そんな一瞬が、人生の岐路となって大きな流れを呼び込んだことがある。またまた、そんな瞬間に邂逅したのだ。

 どこかで、精神を支えてくれたのは、アリスの曲の歌詩。作詩したチンペイさん(谷村新司)ありがとう!

 ビールを飲んで、自身に乾杯!もう迷うことはない。一度極点に達した精神は、あとは強くなるばかりだ。明日へ向かって前進あるのみ。活力ある就寝を迎え、明日へ向かって希望の橋が見える。
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