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納涼屋形船・浜田伊織ライブ

2011-07-03
 港を出ればそこは海。もはやその宴会場に他者など出入りができない状況となる。屋形船という空間での宴会には、そんな制約が付き纏う。通常の陸地で行えばそれまでだが、水の上を移動しながらという非日常性が、特別な感情を呼び起こすのかもしれない。

 馴染みのワインバー主催による納涼屋形船ライブが企画された。品川駅から南東にある船着場から、東京湾お台場方面までクルーズ。最後には隅田川を遡り、勝鬨橋までの夜景を楽しむ。

 そしてライブは、店主お気に入りのシンガ―ソングライター浜田伊織さん(この日のラストで店主に捧げた曲浜田伊織「湧く」)前半後半の2部構成で、優しくも力強い歌声を船内一杯に響かせてくれた。その際に感じたことを、次のようにTweetしている。



初めてライブで聞いた曲。歌い手の息遣いとリズムを感じながら、その歌詞を呑み込んで咀嚼する。いつしか自分の体験と重なり合い、不思議な共感を覚えて来る。勝手に曲の主人公になり得た時、その曲に出逢った歓びが何倍にもなり、そのライブにいる自分自身の存在意義を享受する。浜田伊織さんに捧ぐ。


 そして浜田さん、ご本人からの返信。

本日はありがとうございました!こんなお言葉を頂けるなんて…歌唄い冥利につきます。どうぞ今後とも宜しくお願い致します♪

 


 歌曲の持つ不思議な共感性。そして屋形船という空間の密室性。そのあたりが相俟って、心に訴える歌詞がいくつか発見できた。まさに自己の「生」を歌にして披露する歌い手と聞き手の響きあい。ライブならではの時間を過ごすことができた。


 2時間半ほどの時間が、夢のように過ぎた。所属する組織はもちろん、業種も居住地域も違う人々との、豊かな出会いの時間。海上での運命共同体を感じさせる屋形船の情緒が、約30名の人々の心を和ませた。


 さらに駅近辺で約半数の人々と2次会。屋形船から提供された団扇を片手に夏の深夜にほろ酔い帰宅。
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