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試験は水もの

2009-11-19
18日(水)一般的に「試験は水もの」と言う。実力を測るのが試験ではあるものの、1発勝負の試験であればある程、運や偶然に左右されやすいはずである。しかし、そうした中であっても「実力」を発揮して、道を切り開かねばならないのが入学試験であろう。今日は、1日中、本番の試験を想定した時間帯で、顧客の模擬試験に同行した。結構な長時間に及び、こちらもかなり疲労感が伴う仕事となる。

 仕事の合間に『たまたま』を読む。メジャーリーグのワールドシリーズでも、10回に4回は弱いチームが勝利するという。そして次の一節。

  スコアボードを見るよりも能力を分析して人間を判断する方が信頼できるということである。
  「結果をもとに人の行動を賞賛すべきではない」ということである。

 ワールドシリーズに関して言えば、「統計的に有意な最短のワールドシリーズは269試合制だ。」という。我々が「実力がある」と感じるのは、統計学的に正しいのではなく、多くの偶然に左右されているということだ。まさに試験などもその典型的な例であり、日本の大学入試制度では、多くが「偶然や運」に左右されて、大学に入学する学生が多いということになる。「運も実力のうち」とは言うが、その構造を我々は信頼性高く把握しているわけではない。

 帰宅も遅くなったので、いつもの中華料理屋。その後、食休みをしてジムのサウナ。寒さが身に沁みる季節となったが、十分身体を温めるというのは抵抗力増進にもよさそうだ。小さな音量でアリスを何曲か聞いてから就寝。
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