4年ぶりに噛み締めるハンバーグ
2023-08-28
飲食店とか花火大会とか歴史的な3年間を乗り越えて
4年ぶりの夏そして秋へ
今年は「4年ぶり」に行われることが多い年である。感染状況がほとんど水面下になり見えない中で、感染拡大の3年間は中止にされていた行事が復活しているからだ。各地の花火大会・夏祭りなど、盛況のうちに行われている。あらためて人が集まる大きな行事は、積み重ねの努力があってこそ成されるものと思い直す機会でもある。それはあらためて「人が集う」意味を、僕たちに考えさせる。Web上のオンラインで事足りることと、どうしても人間として集まらなければならないものとの精度の違いを認識することが大切かもしれない。
まさに4年5年ぶりに馴染みの飲食店を訪れた。宮崎に移住した頃から懇意にしかつては自宅から近い街にあり、日常の食事はもちろんゼミのクリスマス会やカラオケ前のランチ会など盛んに利用していた店だ。店主のデミグラスソースは絶品で、僕にとってハンバーグはどこか幼少の頃に食べたレストランの味に類似している。食べると、なんとも懐かしく嬉しくなってくる一品である。この日はゆったり港の景色を眺めながらのランチ、店主も4年以上も訪れなかったが深く歓待してくれて感謝。大きな行事のみならず、小さな飲食店への「4年ぶり」を叶えていかねばなまい。
味わい深いドレッシングをお土産に
宮崎での10年に深く思いを致す
ありがたきお店の存在を大切にしたい。
- 関連記事
-
- 思えば涙が出そうになる人 (2023/10/21)
- 哀悼ーチンペイさん(谷村新司さん) (2023/10/17)
- 優しい月 (2023/10/14)
- 月明かりの下で (2023/10/01)
- 人生に夢を与えていただきありがっと! (2023/09/28)
- 書籍謹呈の喜び (2023/09/25)
- 情報を疑い可能性を捨てない (2023/09/06)
- 4年ぶりに噛み締めるハンバーグ (2023/08/28)
- 壮大な馬鹿が好き (2023/08/25)
- 半覚醒で新しい朝に出逢う (2023/08/22)
- 今は亡き人と素敵な・・・盆ギリ迎え火 (2023/08/15)
- 飛べることへの感謝 (2023/08/11)
- 予報と現実 (2023/08/08)
- 抽選運などあるのだろうか? (2023/07/16)
- 7月の風に乗って (2023/07/12)
スポンサーサイト
tag :