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思いが伝わるということ

2023-07-11
本来は難しいことが叶うこと
相互の立場で思っていることを伝え合うこと
書き記した内容を先方が理解しているということ

毎年の通例と思っていたことが、システムの変更に伴い思い込んでいた通りではないことがある。IT技術の著しい進歩によって、社会でこうした場面に遭遇することが多くなった。従来は「来た順」に対応していたものが、「予約システム」の導入で「完全予約制」などに移行している場合などだ。ゆえに以前は発行された手動の「整理券」も発行されず、「予約順」の対応が強調される。事前に人員が整理されるゆえに、「待ち時間」は明らかに短くなるという利点が際立つ。しかしシステムの移行を知らないでいると、「お断りすることがある」という注意書きが重くのしかかる。物事はあらゆる場面で諦めてはいけないと思うのは、「完全予約制」でも「キャンセル」の可能性があるということだ。その幸運というのは、まさに先方との長年の「ご縁」としか言いようがないと深く「思いが伝わった」と感慨に耽る。

人は共通の課題を持つと、甚だ結束すると云う。地球上に戦争が無くなる鍵は、「異星人の攻撃」だというあの理屈だ。自分だけではどうしても儘ならない事態が、この世には多く存在するものだ。ゆえに力を合わせるべき人とは、力を合わせられるように様々な思いを交換しておくのがよい。社会構造の上でも、「未来」は決して「幸福」だけが待ち受けているわけではない。「昭和」が描いていた「SFの未来」は、この30年ぐらいで大きく修正されなければならないだろう。ゆえに来たるべき社会的困難のためにも、「思いを伝え合う」機会が大切になる。伝えるために書き記した文章が、先方の理解を経てあらためてこちらへ返って来た時の達成感は大きい。「現実にできるかどうか?」という課題は常に付き纏うが、まずは理念を共有することが基本であろう。対話する機会を大切にしながら、「わたしたち」すべての社会的課題として前向きに取り組むことに納得して歩むためである。

「キャンセル」に捻じ込むことができた「待ち時間」
60分のランチでも大切な会話がたくさんあって
書面で書き尽くした内容が理解された歓びにまた歩み出している。


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