餃子購入額2連覇!!#宮崎市 #餃子 #日本一
2023-02-08
速報が出た購入額・購入頻度日本一どうやら空港の定時運航率は世界一とか
子どもの頃からの餃子好きが今日本一の地域に住んで
宮崎は良いところがたくさんあるのだから、もっと売り込むべきだ。などと県内で「宮崎」を語る際によく言われることだ。移住した頃はよく「どうして東京出身なのに、こんな処に来てしまったのですか?」という自虐を前提とする発言によく出会った。だが「東京」から移住して来たからこそ、「宮崎の素晴らしさが大好きだ」と10年間の様々な場面で言い続けて来た。そうこうしているういちに、一昨年・昨年と「餃子購入額・頻度ともに日本一」の栄誉に宮崎市が輝いた。この日は昨年の結果が総務省から発表され、地元TV局のWebサイトなどに速報が出た。販売促進に尽力している懇意にする人もおり、また街中に懇意にする餃子店もあるので実に嬉しい速報であった。宮崎牛の日本一も畜産業に従事する人たちの絶え間ない努力で築かれたものだが、庶民の味・餃子はさらに各方面の人の力の結集のような思いを抱く。
皮に包まれた餡には、多種多様な野菜・豚肉など宮崎が誇る自然に育まれた食材がチームワークよろしく詰められている。食材を作る農家・餃子を製造するお店・餃子に幸せを貰う消費者が一粒の餃子に「みやざきの命」を見出し作り上げていると言ってよいだろう。先週末は僕も「餃子三昧」であったが、東京に帰った友だちにも早速、速報について連絡をした。すると「空港にも餃子コーナーがあってこれから伸びそうだね」という返信を貰った。県外のお客さんにとっても、いよいよ宮崎の味として誇れる一つになりつつあるのだ。「空港」といえば、地元紙によると「宮崎空港の定時運航率は世界一(ローカル空港部門)」だそうだ。確かに僕が10年間利用しても、飛行機が遅れることは稀である。遅れたとしても「羽田の混雑で機体が遅れた」という理由がほとんどで、宮崎空港に非はない場合が多い。宮崎は物事への取り組みがゆっくり・おだやかと言われるが、その余裕がむしろ「定時」への肩肘張らない柔軟な意識にもなってやしないか。もちろん空港関係者の絶え間ない努力があることを忘れてはならないのだが。
誇れる宮崎をみんなで作ろう!
WBC代表合宿で餃子もさらに知名度を上げるだろう
負けてはいられない、もちろん「短歌県日本一」をさらに進めるべく!
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