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後回しにせず余裕の時間を得る

2021-12-14
メールの類は即座に返信
朝のうちに1日目標の半分は歩く
「今」を生きることの具体化

1日10000歩を最低限の目標に歩くようにして、1年以上が過ぎた。歩数というのは実に人間の1日の行動をよく跡付けるものだ。スマートウォッチを装着するようになって、あらゆる歩数が記録されるようになった。家の中や大学にいる間でも、歩数はかなり増加する。特に学部ではエレベータは使用せず、事務室のメールボックスや学食や図書館までなるべく生活の中でも歩く機会を増やしている。こうした生活を意識すると、自ずと1日1万歩は知らぬうちに達成している。だが肝心なのは朝の約3000歩である。小欄を書き終えた後にコアトレ・ストレッチをしてから町内の高台の公園を周回する約2Kmの歩きが朝のうちに達成されていることで、1万歩は余裕で超えるのである。この「朝の貯金」がないときは、夕食後に「あと1500歩」などと補ったことがある。できることをできるときにやっておく、ことの大切さが1日の中で意識化される現象だ。脳の状態や身体の上でも朝から午前中がゴールデンタイム、「後回し」にしていることは埃を被って淀み埋もれていってしまう。

メールは見たときに即座に返信する。回答〆切を考えて「後回し」にすれば、いつしか期限が過ぎてしまう。「どうしようか?」と思うより、身体を動かすといった意識である。だが一旦引き取って思考を寝かせ、熟成させる必要がある場合がある。その際でも白紙で放置するのではなく、即答するならどんな「原案」にするかを考えておく。脳内ファイルにおいて次第にそれが熟成されて、程よいところで蔵出しができるものだ。とは言うものの、若い頃からの行動を振り返ると「晩成型」であったと思うことも少なくない。慎重に冷静に流れに乗じては動かないところがあった。大学院進学は、同年齢の研究者からすると10年遅れた。だがそれも後悔はない、20代にしかできない人生の「朝」を楽しく歩けたからである。間もなく一般発売される新刊著書ももっと早い時期の刊行も考えたが、やはり熟成させたことで内容に厚みが出た。「後回し」にすることと「性急」は、明らかに違いがあるのだと思う今日この頃だ。

さて今日も歩きに行こう!
身体も心も「今」を燃やすために
その熱量に納得して潔く寝るためにも。


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