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変異は続くよどこまでも

2021-09-03
「α・β・γ・δ・η・ι・κ・λ・μ」
「アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ・イータ・イオタ・カッパ・ラムダ・ミュー」
感染力の増強や重症化、果たしてワクチンの効果はどこまで?

原稿に向かっていると昼休みの時間帯になって、親友の落語家から電話があった。秋口の興業への出演を承諾したのだが、そのタイトルが「僕らはみんな生きている」だと教えてくれた。最近は芸能界の新型コロナ感染者が急増している印象もあり、先日は50歳代の落語家さんがわずか20日間ほどで命を落としたことも報じられた。心よりご冥福をお祈りしたい。誠に先が見えない世の中、最近はよく「災害級」であるという発言も耳にするようになったが、誰しもいつどこで命の危険に曝されるかはわからない。幼少の頃に「キイハンター」でのアクションに憧れた千葉真一さんの急逝も大きなショック、心よりご冥福をお祈りする。先が見えないという意味では、飲食業を中心として今後の生業について深刻な人々も多い。ただただ「宣言」「まん延防止」を延長するだけで、果たして新たな光は見えるのかと甚だ不安になる。とはいえ、米英が採っているいるような政策にも疑問は少なくない。要は「自己責任」に依存した社会の動かし方、この国の「国民皆保険」という制度は世界に誇れるのかもしれないが、「国民の命が最優先」と言われながら、実は「自己責任」依存な社会の動きには十分な注意が必要なのではないだろうか。

冒頭に掲げたのは所謂「変異株」に付けられた「ギリシア文字」全24字のうち最初から9つ目まで、新たに南米由来の「μ(ミュー)株」が空港検疫でも確認された。現在の急速な感染拡大の原因とされるのが「δ(デルタ株)」であることは知られ渡ったが、果たしてこうした変異はどこまで続くのだろう。「π(パイ)」「Σ(シグマ)」「Ω(オメガ)」などは数学や参考書シリーズの名称・腕時計ブランドなどで有名であるが、変異も最後の「ギリシア文字」である「Ω(オメガ)」まで続くと言うのだろうか?現在流行の「δ(デルタ)株」も昨年の11月ごろから英国で報告され、今年の2月ごろには「感染力が増強」していることも日本の専門家は指摘していた。現況の感染状況になることは、あくまで「想定内」であったはずである。だが今現在聞こえてくるのは「想定を超えた感染力」という言い訳ばかり。日々、感染者数も重症者数も過去最多を更新している。「安全」とは、「最悪の事態」を想定してこそ得られる領域である。「ワクチン接種が進めば大丈夫」ではなかったことは、米英を見れば明らかだ。次の年末年始に「μ(ミュー)株」によるさらなる感染拡大に我々は見舞われるのだろうか。既に1年半ほど前に言われていた感染症とはまったく違う感染症と我々は向き合っている、と考えた方がよろしいのではないだろうか?

「生きているから歌うんだ・笑うんだ・おどるんだ🎶」
非常時の対応こそ、子どもらを預かる「学校」の本質が浮かび上がる
僕たちは歴史上の大きな転換点に立たされ続けているのだろう。


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