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日々是情報更新ー学ぶ意欲を忘れずに

2021-05-01
現場に立ってわかる学ぶ尊さ
緻密に調べ詰めて書き尽くす
常に更新される己をであるために

PCを扱っていると「アップデートがあります」という表示が出て、OSやソフトに修正が加えられることがしばしばである。その「更新」には聊か時間を要し、パソコンを閉じる際にその動作が開始されることも少なくない。もちろん使用者の都合で「夜間に行う」とか「再通知」なども選択できるが、「更新」のタイミングは仕事に支障をきたさない選択が望ましい。以前に学外からいらした講師の方が、授業で話をするタイミングで「更新」状態となり、結果的にPCを使用せず話すのを目の当たりにしたことがある。PCは自分自身の健康管理のように、常に状態を確かめておきたい。などということを考えて、連休に入る前に仕事を終えた後、研究室の据え付けPCを「アップデート」にして帰宅した。

PCのみならず、人間も「アップデート(情報修正更新)」が必要だ。特に僕ら研究者にとってはそこが生命線とも言えるだろう。また学校の教師もまた、一度覚えた要領だけで授業をすべきではないように思う。教職大学院の講義において、学校現場から研修で参加する教員の方々がいる。中学校教科書の『万葉集』掲載歌から自らが好きな歌一首を選び批評するという課題を出すと、実に詳細なレジュメを作成してコメントをしてくれた。時間に追われる現場を離れ「学びたい」という意欲に満ちた姿勢に敬意を表したい。この先生方は明らかに、自らを「アップデート」しようと意欲的なのである。僕自身も現職教員でありながら修士に入学し、博士後期課程まで長年にわたり「アップデート」を続けた。それは学位取得後も同じで、日々新たな自分でありたいと思っている。向き合う学生たる現職教員の方々からいただく刺激はありがたい。研究室のPCもみならず、自分が今日もまた新たになるために。

学ぶ意欲のある先生こそが
学ぶ意欲のある児童生徒を育てる
現場の実情はどうか?僕らが学ぶ場でもあることを忘れず。


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