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人と接しない働き方

2021-01-13
在宅勤務を続けて
十分にこなせる仕事
昼食の買い出しにパン屋さんまで

県独自の「緊急事態宣言」が出されている宮崎県。国へ要請するなどと迂遠した道を取らず即座に発出したことは、誠にありがたいことであった。お陰様で心配された感染者の拡大も数字上では少なくなって来た。しかし、県の担当者は「数字に一喜一憂せず尚も警戒が必要」と引き締めたメッセージを出した。県内で何軒かが確認されたクラスターを抑えつつ、感染経路不明を少しでも無くしていく。昨春から初夏にかけて取られていた対策を、再び綿密に実行している県と各市の担当職員や保健所の方々の努力に深い敬意を表したい。「人と人との接触を断てば感染は抑えられる」ということが、明らかであることを我々はあからさまに知ることになった。

大学の指示もあり、僕も原則として「在宅勤務」を実行している。昨年は役職上、「在宅」の期間でも大学に詰めて采配を振るっていた。だが今回は、自らを護る意味でも「在宅」が明らかにありがたいと思う。機材と資料の関係で一部の講義は研究室に出向いたが誰とも会うこともない、あとは自宅で講義も学生の相談も実務も行なっている。自宅書斎が新たな機能を持ったような感覚もあり、「新たな働き方」に目覚めたようである。昼食は馴染みのパン屋さんまで徒歩で出向くなど、「歩く」行為も大切な休憩となる。自家営業の小さくも美味しいパン屋さんならば、「人との接触」とはいえまだ安心もできる。「専門教育入門セミナー」では、オンラインで1年生の学生らと「コロナの年末年始」の生活に根ざした短歌を提出してもらい歌会も開催した。感染対策を採りながら過ごした、健気な正月の若者の姿が垣間見えた。

会議はメール会議かオンラインへ
まず一人ひとりが人と接しない努力を
「県独自」がどれほど功を奏するか、宮崎の歴史に刻まれることを願う。


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