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わかっていることとできること

2021-01-07
ウイルスは我が手にありと思い手洗い
自分もそこにいる他者もウイルスを持っている前提で
なぜ三密を避けて手指消毒とマスクの徹底かを今一度

冬場になれば「インフルエンザ」同様に感染数はかなり増加する。そんなことを4月頃のTVで「専門家」は語っていた。それは子どもでも「わかっていた」ことであり、そのために「今のうちに(夏季を経て)様々な対策を打っておく必要がある」とも言っていた。大学ではその夏場に徐々に対面講義を再開しつつも、常に全面オンラインに戻すことも可能であり、その内容・方法も精査し続けて来た。おかげで後期の講義は予定通りに消化できる見通しである。その夏頃に「年末年始明けも(学生らが帰省した後ゆえに)全面遠隔講義になるのか?」といった質問を会議でしたことを記憶している。その質問が機になったか、大学では「1月講義開始2週間は全学オンライン」の方針が打ち出された。先を見通すということは、こういうことかと自負している。

なかなか先が見通せない状況下で、現状の大学の対応は大変に適切なものであったと思う。どこかで「宮崎ではそれほど感染は増えない」という緩い安堵感がなかったか?思い返せば「入学オリエンテーション」などでは「自分が感染しているというつもりで行動せよ」ということを学生に口を酸っぱくして伝えていた。なぜ「マスクをするのか?」、それは他者に感染させないため。マスクで鼻と口を覆うのは、粘膜が感染の窓口になるからだ。密な環境を作れば、空気中に放たれたウイルスによって感染が起きる。隣にいる人は、感染しているかもしれないのだ。多くの人が触れる公共の場所、特に手指が触れるドアノブ・スーパーの買い物かご・ATMの操作ボタン・郵便物や新聞等々、あらゆるところに世界中に蔓延しているウイルスがあると思うべきだ。そのウイルスが、昨年の春先よりも明らかに感染力が高まっている。この乾燥して冷え込んだ気候をウイルスは好み、自ら変異して新たな強い生き延びるための感染力を強化している。夏場に「ウイルスは冬場の対策を十分に練って進化して来ている」のである。さて果たして人間たちはどうだったのであろうか?

危機感を持って対策を実行する
「わかっている」と口先で言う人が一番危うい
今こそ感染対策している意義を再認識するべきである。


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