fc2ブログ

10000万歩分のはじめの1歩

2020-10-24
朝のスタート
夕方の憂鬱
躓いたとしても前に歩むために

昨日の小欄を書く直前のことである。起きると一杯の珈琲をマシンで入れて、PCのある2階の書斎に持ってくる。その際に階段で左足が引っかかるようになって、珈琲を三分の一ほどこぼしてしまった。幸い自分自身は転んだりしなかったが、起床時間ではまだ暗い状況になってきたことも影響があるだろう。その後はタオル2枚を使用して、階段のこぼれた珈琲を拭き取る作業をせねばならなくなった。所要時間は10分程か、毎朝のルーティンに余分な作業が加わった。今、「余分」と書いてしまったが、本当にこの語でよかったのだろうかと思う。もしかしたらこの些細な出来事は、何かを暗示し何かの予兆なのではないか?と考えれば「余分」ではなく「必然」の作業だったのかもしれない。

ここのところ、毎日の歩数が確実に10000万歩を超える。職場への往復を含め、できるだけ徒歩を心がけているからである。キャンパス内でもなるべく一度は図書館に足を運ぶようにしており、遠隔講義で研究室で籠りっきりになるのを避けようとしている。朝の出来事を思うと、「一歩」に匹敵する時間が大変に貴重なのだとあらためて痛感するのだ。その個々の「一歩」を、自らが納得した過ごし方ができているか?「余分」な作業や建前の行動をしてはいないか?だがすべてが効率化された、精選された行動で「一日」は成り立っているわけではない。「無駄」に思える時間や仕方なく「せねばならない」時間も含んで「一日」なのである。などと言うことを、「今日」になって小欄に書き付けることで、自らを客観視している。珈琲をこぼした際の虚脱感は、どうやら一日に拡がり引きずってしまったように思う。

眼の前の「一歩」
「してしまった一歩」
今日は再び来らず


関連記事
スポンサーサイト



tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://inspire2011.blog.fc2.com/tb.php/3974-986571dd

<< topページへこのページの先頭へ >>