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Zoom補講ー恋歌を語ろう&歌会

2020-08-25
音声だけを届けてきた講義
せめてZoomで語り合う補講を
自由に語り合う楽しさ&歌会の自由な解釈

定期試験明けの週が始まり、基礎教育科目「日本の恋歌ー和歌短歌と歌謡曲」のオプション補講をZoomで行った。既に小欄に幾度も覚書をしてきたように、本講義は「ラジオ方式」を採用し、音声とプレゼン資料をオンデマンドに提供しラジオ番組のように課題の秀作を投稿として紹介するよう展開してきた遠隔講義である。受講学生の感想は概ね好評で、学びの意図や内容が十分に伝わった感触がある。学生との対話性が持てただけに、まったく学生らと交流しないで終わるのは誠に惜しい気持ちであった。そこで開いたのが参加任意のZoom(同時双方向オンライン会議システム)による補講である。試験を終えた解放感からか参加者は少なかったが、学生らと楽しい話ができて充実した時間となった。

「自分が書いた文章や短歌がどう読まれるか?」「三十一文字に表現するのは大変に難しい」「恋に限らず様々なことを深く考える習慣がついた」「多様な種類の文章を書くきっかけとなった」等々、学生との語り合いの中からは担当者として学ぶことは多い。ラジオ番組でも「視聴者の集い」のような企画が行事のように開催されるのはよく理解できる。まさにライブ感、その場で生身の人間が喋ることで深い思考に至ることができ、精神的に明確な思いが刻まれるように思う。後半は自由詠の歌会、既に課題として提出している短歌を引っ提げて受講者も参加し、この講義で「批評文」を書いてきた経験からか、初心とは思えないほどの評を展開してくれた。宮崎大学短歌会会員もサポート参加してくれ、短歌を通じ学部学年を超えた交流ができた。誠に補講としてこんなに充実した時間が持てるなんて、担当者として幸せを感じるひと時となった。

短歌に向き合う・恋に向き合う
授業が終わることへの愛惜深し
思い出深い講義として学生たちの胸にいつまでも・・・


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