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自家製パン屋とスーパーコンビニ

2020-07-05
ご夫婦がその日に手作り
顔の見えない相手が大量生産
ともに買物袋は有料化したのだが

懇意にする自家製パン屋さんがある。ご夫婦で経営しその日に焼けるだけのパンを焼き、地元の愛好者に提供している趣の店である。母もたいそう気に入って日々通うようであり、パン屋のおくさまとの会話が楽しみだと云う。母に対して父は、あまりこの店のパンを食べない。どうやらスーパーコンビニで販売する所謂「大量生産」商品が好きなようだ。昨今は特に味にも工夫が凝らされているのは確かだが、僕自身はこうした商品をほとんど口にしない。同様にスーパーコンビニで販売される弁当にも、家族内における同じ図式が成立している。

大規模商業施設が一局集中で消費者を集めるゆえ、地方の個人商店を中心にしたアーケード街は所謂「シャッター通り」と化した。大企業への税制優遇に対して、消費税増税をはじめとして中小零細企業には厳しい社会が平然とそこにある。前提からして不公平な状況で、どちらを支持したくなるかは明らかである。父母も長年にわたり会社を経営してきたが、次第にWeb販売などと価格が比較され厳しい思いをした実感を持っている。もちろん僕自身は商売の経験はないが、母の商売経験から個人経営店を応援したいという意志が強く根付いている。新型コロナ禍で飲食店などは、なおさら厳しい境遇に置かれている。僕は丹念に近いコンビニスーパーよりも、自家製パン屋さんへ足を運ぶ人でありたいと思っている。

「無添加」とはなんだろうか?
コンビニ袋に入り手に下げられた食べ物のイメージ
幼少期、紙袋に入れて口を2〜3回転させるパン屋さんの所作が懐かしい。


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