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#四六時中もサザンを聴いて

2020-06-07
WOWOW緊急無料放送
サザン桑田佳祐12時間スペシャル
やはりほとんど観て聴いての1日

いくらでもやっていられる事が真に好きなこと、その「いくらでも」を試す機会もそう多くはあるまい。冒頭に記したスペシャル番組、既にほとんどのライブDVDは所持しているのだが、結果的に夕方の買い物時間以外は全てを視聴してしまった。「#四六時中もサザンを聴いて」がTwitterに流れていたが、もちろんサザンの「真夏の果実」の歌詞「四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って」からもじったものである。成句として「四六時中」は「四×六=二十四時(間)中」であり、時刻に十二支を配し十二刻であった時代は「二六時中」と言っていたようだ。ここは正確な成句の意味はともかく、「四六時中」の誠によい響きに免じて使用したいところだ。文学的な意味で「成句」とは「古人が作った詩文の句」という意味もあり、前述した歌詞を典拠としてその響きを楽しみたいものである。

ライブ映像では様々な曲が登場したが、間違いなく1曲も重ならないように12時間のセットリストが組まれていたのは、さすがWOWOWである。親友とライブで観た「ひとり紅白」の舞台や、妻と指輪を買った思い出の地・福岡でともに観たライブの曲に浸りサザンが人生の歩みに伴走してくれていることに気づかされる。いやいや傲慢な!サザンの8年後を常に追いかけているのが自分の人生と言った方が適切かもしれない。「日本の恋歌ー和歌短歌と歌謡曲」という基礎教育の担当科目では、この無料放送の紹介もした。遠隔講義でサザンの曲を扱う際にこちからか配信するわけにもいかず、YouTubeや歌詞検索サイトで各自が視聴することで「教材」としている。そんな中で格好の「無料放送」であったが、「BS視聴環境」がある事が前提となるため「紹介」にとどめた。12時間が終わってのち、23時からは「桑田佳祐のやさしい夜遊び」が生放送でオンエア。その中で企画に感謝の意を述べつつ桑田さん自身がこのWOWOW放送を観たことを語っていた。そのコメントの中でも、「反省するところがたくさんあった」と述べていた事が印象的だ。自らの業績に微塵も傲慢にならず、変えていく方向性を見出そうとする姿勢。番組内では横田滋さんへの哀悼の意も語られ「Missing Persons」(拉致被害者への思いを歌った曲で、歌詞中に “Megumi come back”と訴える部分がある)流したあたりも懐の深い人間性が感じられた。

「ライブがしたい」と言う桑田さん
やはり映像ではなく「ライブで観たい」
僕の「四六時中もサザンを聴いて」人生は永遠に続く。


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