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「暑がりで寒がり」身体感覚は敏感であるか

2020-02-06
南九州の相対的なあたたかさ
温泉の芯から温まる感覚
身体感覚は敏感たれ

さすがに南国の宮崎でも、朝晩の寒さが身に沁みる季節である。小欄を記す際に寝床から書斎に至る際にも、十分な衣服を重ね着して暖房機をつけ温かい珈琲を入れてと夏よりも手間がかかる。仕事を終えた身体を癒すには、やはり通い慣れた近所の公共温泉がありがたい。この日も温泉に出向くと受付で支配人が、「これで普通です、暖かいほうです宮崎は」という会話になった。確かに昼間はほとんどコート類など不要で、野球などのキャンプ地に適した暖かさである。早朝の今現在も気温は2度、氷点下になることは平野部では稀。本州よりは確実に暖かい南九州、長寿県ランキングでも上位である一要因であろう。さらに温泉に来ている人々の色艶のよさは格別のように思う。

「暑がりで寒がり、ぐらいでないと一流のスポーツ選手にはなれない。」嘗て全国レベルの強豪校であった勤務校のサッカー部監督が、よく口にしていた言葉だ。考えてみれば身体の体温変化に敏感であるとともに、身の回りの環境へ常に適応することを心がけている身体性はスポーツ選手に不可欠であろう。反対に相対的に暖かいはずの南九州に住んでいても、身体がそれに慣れてしまって暖かさの恩恵を忘れてしまう恒常性が作用することもあるように思う。温泉では通常の42度程度の浴槽と32度程度の源泉浴の浴槽があり、それに加えてサウナと寒暖差を好みで選ぶことができる。これらを上手に取り混ぜて入浴することは、寒暖の身体感覚が試されているようだ。血行促進、肌の艶もよくなり家風呂とは確実に違ったあたたかさを得られる夜となる。

常連の方々も寒暖に敏感のようで
自律作用も促しながら「暑がりで寒がり」
宮崎に住む贅を楽しむ。


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