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新しい大学図書館の機能と名称

2020-02-04
各部屋の機能・構造・配置場所
名は体を表すか
公式な名前と関わる人が創る俗称と・・・

副館長を務める大学附属図書館が、現在改修工事中である。概ね年度内には工事を終えて蔵書を始めとする引越しに1ヶ月以上の期間を要し、五月の下旬ごろまでにはリニューアルオープンの運びとなる。改修工事の新たな目玉としては、エントランス周辺にカフェが付設する部屋が設置され(カフェには営業時間があるが)24時間開館される。また館内には学生が交流し情報を多様に交換し対話をして学びを深めるような階や、テーマごとに目的を一にするグループなどが学びつつ実際の活動の構想を思考できる階、そしてもちろん個々が独りで深く思考する閑かな階などと、使用目的によって各階に特長ある館内構成となる。

事務の方々の並々ならぬ努力も積み重ねられて、各階部屋の名称考案をする段となった。従来の図書館といえば「閲覧室」とか「視聴覚室」といった名称に終始していた。だがこの改修にあたり全国の大学の図書館を何軒か視察したが、最近は様々な新しい概念により名称が付けられていることを知った。もとより「図書館」という名称そのものが疑われるほど、大学図書館の機能は変革しつつある。従来の「籠って蔵書を調べて閑かに孤独に学ぶ」のではなく、「他者と協働し情報を比較し精査し、対話をすることで自ら学びを創造する」場となった。さらにいえば、他の大学には真似のできない宮崎ならではの大学図書館のあり方が求められている。地域に貢献する地方大学としては、県内各所と繋がって展開することも重要である。既に県立図書館とは連携協定を結んでいるが、さらに米国の福岡領事館のご支援で留学情報デスクを設置することになっている。そんな機能を展開する附属図書館の各部屋に果たしてどんな名前がつけられるか?乞うご期待である。

学生が自ら活動するように
そして地域の住民の方々も広く利用してもらう
新しい宮崎の学びを此処に創ろう!


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