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中村学校の教師たち

2019-12-28
ゼミ卒業生の忘年会
「このメンバーで学校を創ったら・・・」
現場でも人間性豊かな教師たちよ

大学も仕事納め、役職上の勤務時間があるので研究室で雑事を終わらせ、読みたい書物に目など通す閑かな時間を過ごすことができた。大学での時間は、この10月から特に常に動いているようで心静かになることも稀になっていた。だが、自己の中で落ち着く時間を創らねばならないと、こういう日には思い直すものだ。夜はゼミの卒業生たちが市内で集う忘年会を開き、その席に楽しみに出向いた。就任7年目ゆえに初年度の3年生から数えて今年の4年生で6代目、卒業後はほとんどが現場で小中高の教員をしている。出身県に帰って教員になった者もいるが、この日に集まることができたのは10名ほど。他県出身者でも宮崎に教員として残った者もいて、宮崎愛に満ち溢れたメンバーであると自負できる。

宴席で話題が展開するうちに、「このメンバーで中村学校を創ったらどうなるかな」と云う者がいた。中高の専科教員はどうするか(全員が中高免許は「国語」であるから)という現実的な問題はさておき、同じ苗床で育った者同士が教育現場を構成したら、さぞ連携の取れた学校になるだろうなどと楽しい想像ができた。話題は展開し「教師の人間性」について語り合うことに。僕自身が目指している教育のあり方として、「教師」こそが「人間性」「社会性」に長けているべきだという信念を持っている。ありがたいことに、ゼミを卒業した者たちの多くがこの意識が高いことに、この宴席の場で気づくことができた。ただ教員免許を取らせ、教師としての資質だけを養成するのみならず。大学生活はまさに生涯の「人間性」を涵養する場として、貴重な「苗床(「ゼミ」というドイツ語のラテン語の語源)」であることを、あらためて肝に銘じる宵の口であった。

「誰が教頭か主任か」などの想像も
彼らの力で宮崎の教育を変えて行け
この素晴らしき教師たちとのありがたき出逢いに感謝。


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