うまがあう親友
2019-11-10
異業種の修行時代から寝言が本気か?夢かうつつか?
なにしろうまがあう友
伴侶はもちろん、日常生活の感覚というか「うまがあう」と感じる人との交流は無条件に楽しい。飲食の感覚とか、音楽の好みとか、お酒を飲む感覚まで、交友の大きな条件であるように思う。僕が大学生になった頃から、親しい交流のある友がいる。彼は僕の実家の近くで、その道のプロを目指して修行に来ていた。その真摯な眼差しに自分もプロを目指していることを強く意識した。
あれから30年以上の時間が経過するが、彼との交友はまったく変わらない。ともに伴侶とともに歩む人生においても、素顔で生きられることがありがたい。この度も会食の機会を得て、相互に「寝言を起きているかのように話す」ことを相互の伴侶からの話で自覚した。こんな点でも「うまがあう」のかと笑えるほどの話題だが、だからこその親友なのだと再認識している。
馴染みの飲食店への姿勢など
言葉にならない親友との間柄
この先もずっと彼らとの交友は深まる。
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