携帯・スマホを再確認する
2019-10-24
既に所持して20年以上かほぼ通話のみの携帯からメールそしてそスマホへ
所持していない人と生き方にも違いがあるか?
契約の見直しをしようと考えて、先の休日に携帯スマホショップを訪ねた。休日とあって多くの人が訪れており、予約がないと相談時間が取れないと云うほどの盛況であった。現在の料金形態は妥当な額か?不要なオプション料金を取られていないか?より便利に使いこなすにはどうしたらよいか?複数の会社で用途別に所持している意味はあるか?等々、様々な見直し要点があったが担当の方は丁寧に対応いただいた。無理やり多くの料金を取り続けようという姿勢ではなく、可能な限り安くしたいという、こちら側の立場を尊重した態度に好感が持てた。多くの時間を費やしてのち、妻のアプリ引き継ぎ方法の相談にも十分な対応をしてくれて好感度はさらに上がった。こうした窓口の対応ひとつにも、会社のあり方が見え透いて来るものである。
契約年数が新たに知られて、もう既にこんなに長くスマホを所持しているのかと振り返った。当該のスマホシリーズは、当該契約の会社しか扱っていない頃に加入し、それ以前から広く知られている番号のいわゆる「ガラケー」と2台を所持する状態が続いて来た。この10年間ほどで「スマホ」の所持率は格段に上がったようだが、単に通話のみならずプレゼンソフトなどを始め仕事に関係することまでをこなせるようになり、今や生活必需品になっている。日常的な光景を写真に収めることも普通になり、あらゆる検索や地図で場所や店を探すなども容易にできる。航空券やホテル予約、カード管理や書籍の購入、防災情報や地域のゴミ出しの告知、健康増進の歩数計までもが内臓されている。さらに大きいのは有料会員契約だが、膨大な辞書データベースを日常的に持ち歩くことができるようになった。こうした生活の変化は、今後もどこまで進むのだろうか。
思うに母の年代でもスマホをこなし
小欄を毎日読んでくれている
子どもの頃に観たSFの装備が今や日常化している。
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