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半身浴で生気を取り戻す

2018-12-11
腹・腰から下半身を湯槽に
じっくり20分以上次第に汗が
湯冷めもせず温かな身体のまま寝床へ

先週末から出張その他で、やや身体に疲労が溜まっているのを実感した。一通りの朝の習慣をこなして研究室に出向くが、眠気と身体の重さが思考を妨げるような感覚だ。やはり適切な休養が一週間の中では必要なのだろう。こうした際に、まず実行するのが栄養補給である。馴染みの洋食店へ行き、ポークステーキをいただく。その栄養効果は抜群で、食した直後から活力が湧いてくるのである。誠に栄養補給は大切であり、身体の欲しいものを身体の良きように食してこそ、健康を保つことができる。

食事後はすぐさま公共温泉へ。毎度、馴染みの顔ぶれが浴場内にいらして、挨拶を交わすとなぜか嬉しくなってくる。その馴染みの方々の中で、最近は「半身浴」が話題になっている。温泉には大浴槽と32度程度の源泉ぬるま湯、さらには歩行浴槽とサウナが完備している。サウナ後などに32度にしばし浸かって世間話に興じることもあるが、ここのところの冷え込みでやや寒く、ぬるま湯での時間が自ずと短縮されている。そこで大浴槽の段差に腰を掛けての「半身浴」が、望ましいということになった。概ね20分長い人は30分と云うが、サウナ並みに汗が滲みなかなかの効用である。老廃物も出し切り代謝も良好となるのだろう、帰宅後の自らの顔に生気が戻っていたことに驚くほどであった。

何事も100%にあらず
冷やしてはいけない下半身
悲鳴をあげる身体を確実にケアしてあげたいものだ。


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