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宮崎の外と内

2018-10-13
他県からのお客さま
温泉で出会う近隣の人々
宮崎を外から内から・・・

果たして僕は、宮崎の人になっているのだろうか?そんなことを考えることがある。他県からお客さまを読んだ際に、宮崎の印象を聞いてみる。車の走り方や人の歩き方はどうですか?などと。この日にいらした方は、初めて宮崎に来た際の体験を語ってくれた。九州を巡りつつ、小倉や博多で過ごしたのちに、高千穂に行くという旅程であったらしく、喧騒から一気に「神々しいしじま」の世界にやって来たようであったと話してくれた。九州の中でも特に宮崎は、穏やかでゆったりした南国のイメージがあるようだ。

このように「外」からの視点で宮崎をみることもあれば、「内」からみることもある。近所の公共温泉に行くと、いつも顔を会わせる馴染みの常連さんが何人かいらっしゃる。地元の飲食店の事情なども話せば、「宮崎はこのようだ」という類の話になることがある。話の調子は合わせているが、果たして僕の感覚は「宮崎」なのかと自ら疑うことも少なくない。その象徴的なのが、「ことば」そのものである。その人たちと話していると、語尾など部分的なところは「宮崎弁」に感化されている。だがどうしても東京育ちの言葉遣いからは逃れられないと自覚してしまう。そんなとき、僕は宮崎の「外」でも「内」でもない領域にいると思ったりする。

神々しく穏やかに
日向時間もまたよろし
この「外」と「内」の意識でこそ、みえるものもあるだろう。


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