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弱いところに目を瞑らず

2018-09-14
弱点を認める勇気
そして補強しようと努める
目を逸らしていると大きなツケが・・・

人は誰しも「弱いところ」があるものだ。もちろんその裏返しで「強いところ」=「得意とするところ」もある。最近は「褒めて育てる」のがようやく日本社会でも主流になってきたゆえ、「長所を伸ばす」のが大切であることは自明である。中高教員を現場で長くやってきた身として、やはりこの姿勢であれば伸びる子は伸びると実感している。だが「長所」を自覚する・させる段階で、その裏側に潜む「短所」も視野に置くよう指導するのが肝要であるとも思う。「短所」は自覚さえすれば、既に「短所」でなくなると思うゆえである。

身体構造を考えてみても、「前面(表)」の筋肉と「背面(裏)」の筋肉がある。これをバランスよく鍛えるのがトレーニングの鉄則であるが、自覚していてもなかなか均衡が取れない場合が多い。どうしても筋力が強い面のトレーニングが「得意」で「楽」にできるため、「弱い面」の鍛錬を怠りがちになる。このバランスの不整合が、様々な支障を身体に引き起こす可能性がある。「病いの発見」を含めて、人は「弱さ」に目を向けるのが怖いものだ。だが「弱さ」を放置しておくことの方が、その何十倍何百倍と怖いことだと心得るべきだろう。「弱点」「短所」は、常に察知し自覚し補強していくのがよい。

「弱点」は大切な時に表面化する
己の弱さを知っている者こそが勝者となる
栄光に輝く選手の歩んだ道は「弱点克服」そのものなのだ。


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