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家庭的・親和的と考えて

2018-07-01
馴染みのお店の親和的なな対応
家庭的を絵に描いたような飲食店のありがたさ
そして誠の家族とは何か?と考えて・・・

「家庭的」といえば、実際には「家庭」ではないが「家庭の要素を持った傾向のある」という意味で使用されるであろう。東京在住時から、そしていま宮崎に住んでいても、そうした「家庭的」なお店を開拓し常連として馴染みの関係を構築することが好きである。振り返れば、幼少時に母と商店街に買い物に行くと、八百屋さん・魚屋さんか肉屋さん・豆腐屋さん・惣菜・乾物屋さんと一周りして自宅に帰り着くまでにかなりの時間を要した記憶がある。「かなり」というのは子どもの感覚で約1時間は費やされていたのではないか、といった次元である。自宅から一番遠い肉屋さんでも徒歩3分以内、なぜ長い時間を要するのかというと、母が各店舗の奥様と世間話に興じるからである。まさに商店街全体に「家庭的」な雰囲気が漂っていた昭和世界であった。

僕がいま求めているのは、平成の現在の社会で失われた「昭和感」なのかもしれないと思うことがある。同時に母の得意とする人々との親和的対応を引き継いでいるような気もする。また馴染みのお店そのものが親和的対応を受け容れてくれる懐を持っていることも、常々考えることである。小欄「グルメ」カテゴリーには何度か紹介しているある洋食屋さんがあって、その店は家族で経営するまさに「家庭的」を絵に描いたようなお店である。奥様の笑顔の対応と常にこちらの状況を把握してくれる親切さ、旦那さんのプロの調理人としての堅実な手さばき、息子さんのスポーツの話題を中心にした楽しいトーク、等々の要素が僕を和やかな気分に誘う。昨夜面白かったのは、その家庭的環境に僕自身が両親や妹たちの家族で赴いたことだ。洋食屋さん家族の鑑に映し出され、自らの親子兄妹関係はどうであるか?などということが実感できた。久し振りに昭和の商店街に母と赴いたような懐かしさを感じた次第である。

そこにある対話
客観的に映し出す対話
小欄の意義が多様であることもあらためて確認できた。


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