ジムの仲間たちと語り合い
2018-02-25
スタジオプログラムに参加の仲間たち久しぶりに懇親会を開いてくれた
身体を鍛える仲間たちとの四方山話
トレーニングを日常化してから、既に10年ほどが経過した。大学時代の後半にジムに入ったのが最初であるが、その後は初任校に立派なマシンジムやプールがあったので仕事を終えると生徒の使用後の施設で汗を流すこともあった。30代で大学院生と現職教員の二足の草鞋を履いた際には、さすがにトレーニングをする習慣が絶えたが、その際はやはり激しい肩凝りなどに見舞われた記憶がある。「現在の生活習慣が10年後の身体を決める」という信念を持つようになって、まさに「今」があるということになる。宮崎に来てからも、大変充実したトレーニング環境に身を置いているように思う。自家用車で片道25分ほどは要するが、あまり混雑もしておらず会員の方々も穏やかな人たちが多い。
決まった時間の決まったスタジオプログラムにいつも入っている人たちがいて、次第に仲間意識が湧いてくる。入会当初から友人となった方が音頭をとって、この日は懇親会が催された。7名ほどの少人数ではあったが、それだけに楽しい時間になった。鍋料理を囲んで様々な職種の人たちが、自由奔放に語り合う。トレーニングや健康への意識が高いという意味で、共通項も多く発見できる。とりわけ宮崎では、ランニング・トレイル・トライアスロンなどに挑む人たちも多く、自然の環境と自らの身体を親和させるような感覚でトレーニングに励んでいる人が多いように思われる。かといって自分がランニングなどをするかというと、別問題だと決め込んでいるが、あくまで個人の趣旨に沿ったトレーニングをすることも大切である。
山登りや温泉の案も
身体を鍛えようという意志ある仲間
宮崎生活5年間の成果はこんなところにもあったのだ。
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