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寒さ厳しき球春のあり

2018-02-02
2月1日プロ野球キャンプ解禁
今年は全国的に異例の寒さが続く
せめて球春のことばに暖かさを抱きて・・・

今年で、巨人軍が宮崎でキャンプを開始して60周年になると云う。逆算すると1958年・昭和33年から宮崎キャンプの歴史は続いていることになる。「昭和33年」といえば長嶋茂雄さんが入団した年でもあり、そのことは記憶に残る引退スピーチの冒頭に明言されている。そのONを育て、栄光の9連覇を築き、その後も桑田真澄・松井秀喜など日本球界を代表する選手を産み育てて来たのが宮崎キャンプである。この歴史と伝統を考えるに、昨今はほぼ10日間ほどで沖縄の地に一軍が移動してしまうのが誠に残念である。一昨日には、市内中心部で昨年の日本一覇者である福岡ソフトバンクホークスがパレードを行い、沿道を多くの市民が埋め尽くしたという新聞記事を見るに、宮崎キャンプでの盟主は既に王会長がその座を引き継いでいるようにも思われる。

今月10日にはその60周年を記念して、ジャイアンツ対ホークスのOB記念試合が開催される。昨年のうちから情報を仕入れて既に指定席チケットを確保しており、今から観戦が楽しみである。長嶋茂雄監督対野村克也監督で、ジャイアンツOBも錚々たるメンバーで、またホークスOBは「南海」時代に遡るわけで、往年のファンにはたまらない一戦である。そのように思いながら、誠に残念なのはOB戦の方が現役キャンプよりも期待が高いことである。(少なくとも僕の中では)地元ではもちろん熱烈な巨人ファンも多いが、巷で聞く話には「巨人が来ると寒くなる」と云う、聊か揶揄した言い方がされることが多い。たぶん長嶋さん・王さんらはきっと自らを鍛え抜いた宮崎の地がこの上なく好きなのであろう。ソフトバンクが1ヶ月に渡ってキャンプに専念するのは、やはり市民にとっては心が動く要因ともなる。

さて果たしてOB戦はどんな試合になるのだろうか?
寒さのニュースばかりの中で球春のたより
宮崎という地の一つの生き方がここにも垣間見える


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