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対話の間に介在する距離

2009-09-27
26日(土)朝からせわしなく仕事。午後は大切な仕事上のインタビューを控えていた。これまでにもいくつかこういう機会に遭遇しているが、質問者と自分との距離によって、かくも印象が違うものかと、新たな発見をした。控室かと思うような狭い部屋で待機すると、何とそこがインタビュー会場。質問者が複数入ってきてそのまま本番となってしまった。

 しかし、「膝を突き合わせる」がごとき感覚は、むしろ心地が良い。今までの経験だと、だだっ広い部屋で自分を囲むように返答しなければならない場合など、全方向から多くの瞳で観察されているようで、なかなか本音が喋れない。どうしても表面的な返答になってしまっていた印象ばかりが残っている。対話をする距離というのは、適切なのが一番であり、それでこそお互いの本音が語れるというものだ。

 ゆえに相手との距離にはご用心。聞く耳を持たない相手が、一方的に権力で命令などを押し付ける場合は、だいたい無駄に広いテーブルが介在していたりするものだ。作業台としてしか意味をなさないサイズなのに、そこで対話をしようとするのは所詮、無理がある。

 相手と話す場所と机・椅子の配置など、時と場合によって考慮すべきであると改めて発見した1日。
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