衰えかけを持ち直す
2017-05-18
出張でトレーニング不足衰えた上での筋トレのキツさ
そこで持ち直す忍耐力・継続力
約1週間ほど出張などが続いていたために、ジムになかなか行けなかった。仕方ないとは思いつつも、身体が微妙に緩んだような感覚になって来る。理想的には各部の筋肉が、聊かな筋肉痛を常に伴う程度の状態が、ベストだと感じているからだ。筋肉に関しては、トレーニングを継続した時と、このように間が空いた時では、明らかな違いを自覚できるものである。それだけに空白後のトレーニングは、通常に増してキツさを覚えるのである。1週間程度でも衰えが感じられるのであるから、トレーニングなき生活を想像すると恐ろしいとさえ思われて来る。
こうした「持ち直す」ことには、大変重要な意義があるはずだ。プロのアスリートでない限り、身体性を高次元に保ち続けるのには限界があるだろう。人生の様々なことも同様であるが、「持ち直す」際の苦しみに耐えてこそ、再び希望の明日が見えるということ。そこで耐えるか諦めるかで、行く先の道は大きく異なる筈だ。遺伝子学の研究向上から、老化の細胞構造について次々と明らかになって来ている。筋肉を衰えさせないこと、また瞑想などで副交感神経を優位にする機会を持つこと等々、意識してやっておきたいことがある。脳内を含めて、停止せず活動させる機会を持つことが、細胞そのものも活性化することは素人目にも明らかであろう。
筋トレ後のプールはややオーバーワーク
欲張らず継続することを念頭に
「ココ」で踏ん張っておくことが明日を築く
- 関連記事
-
- 心身の固まりを解く宵のうち (2017/12/07)
- 落ち着く食事穏やかな水 (2017/10/27)
- 「平等ですから」ーこころ和むことば (2017/09/27)
- お湯の音にぞおどろかれぬる (2017/08/23)
- 自らの身体に聞け! (2017/08/17)
- そうだ歩いていなかった (2017/07/12)
- 「睡眠」「効率」と仕事の「質」のことなど (2017/06/19)
- 衰えかけを持ち直す (2017/05/18)
- 「痛い箇所に原因はない」トレーナーさんの名言から (2017/04/27)
- 自然治癒力に託して (2017/03/07)
- 「ルーティン」と「身体の声」 (2017/03/02)
- 「水に帰る」思考 (2017/02/07)
- 「あれっ風邪?」と思ったら (2017/01/25)
- 肺機能を高めたい (2017/01/20)
- 運動なくして脳も冴えず (2017/01/07)
スポンサーサイト
tag :