同じ空の青さに

2017-01-15
「魅せられながら 生きている」
(桑田佳祐さん「君への手紙」の一節から)
共通した感性を見つけるためには・・・

感性が合うとは何だろうか?同じ「青い」ものでもどのような「青さ」に感じて、それを魅力的に感じるや否や。それは理屈では説明できない調律や擦り合わせ(セッション)を繰り返してこそ、ようやく合致しているとわかることが多い。いま「合致」と書いたが、むしろその途中経過における対話的な交流によって創造的に生み出される、といった方が適切なのかもしれない。

個の感性を人に伝えるのは難しい。「短歌」というジャンルは、ことばを紡いで紡いで、個の「発見」を三十一文字(みそひともじ)に込めて他者に伝えようとすることに根源的な力を注ぐ千三百年間にわたる営為である。それは楽曲としての「歌」における歌詞に魅了されることと、どのような点で違いが見出せるかなどと考えることもある。冒頭に引用した桑田佳祐さんの曲は、紛れもなく彼のレパートリーの中でも「名曲」に位置づけられるだろう。ライブで聴いた時、自然と涙が流れ胸に深く刻まれた曲となった。その時の「感性」で僕は、「今」を生きている。

「夢の欠片集めて」
「手紙」という感性の大切さ
「短歌」もまた同じだと強く意識し、またことばを紡ぐ
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