江戸情緒に出会い直す新年

2017-01-03
お江戸日本橋
呉服問屋であった百貨店の華麗
人形町の食べ歩き歓楽に興じる

正月に「正月らしさ」を探すのが難しくなっているかもしれない。ファーストフードを中心に店舗は休業することもなく、人々はそれらの食事を疑いもなく受け入れるべく行列ができている。朝8時に箱根駅伝が大手町をスタートする。約20分後には通過する沿道に出て、母校のランナーに声援を送る。中継ではなく生で観戦するとそのスピード感に驚くが、誠に一瞬にして母校の臙脂の襷が僕の眼前を駆け抜けた。その後は、正月情緒を求めるべく今年は「お江戸日本橋」へと出向いた。

呉服問屋であった老舗百貨店には、ショーウインドに華麗な呉服が展示されている。正面入口前には大きな松の装飾、福袋売りの喧騒もなく穏やかな売り場に安心感を覚える。その後は江戸時代に歓楽街であった人形町へ。鯛焼き・人形焼そして今半の「すき焼き饅」などを食べ歩きしつつ、甘酒横丁で甘酒を。背中に幼な児を背負った女将さんが盛んに「甘酒はいかが」と呼び込む姿に、妙な江戸情緒を覚えたりもする。女将さんはもとより背負われた幼な児も、逞しく粋に育つであろう。

かくして江戸情緒のお正月
そして両親も暖かい宮崎へと向かう
新年の空港を降りた際の空気の美味しさはまた格別。

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