明日へのジムを
2016-08-25
筋肉への痛気持ちいい刺激そして柔軟性と内観のひと時
やはりジムは明日への活力
今月ほどジムに行けいない月は、記憶にないほどだ。月末近くなっても通算4回、ある意味小欄に何事かを記すようになってからでも特異な状況なので記しておこうと思う。ちょうど約1ヶ月ほど前から群読劇の企画・制作・稽古・本番に追われ、その後は免許更新講習・オープンキャンパスの準備その他に勤しんだ。ようやくジムに行けそうになるとお盆で休館。またその後に学校図書館司書講習が4日間であったが、講習があっても夜はジムという流れをようやく取り戻した。どうもジムで身体を鍛えないと、心身ともに停滞気味になるように思う。細胞が活性化せず、どうしても物事を否定的に捉えてしまう傾向が出てしまうのかもしれない。
この日、ジムに行ってもう一つ気づいたことがある。知らぬ間に実に多くの会員さんたちと、親しい関係にあることだ。何とはなしに挨拶を交わす人たちは、かなりの数にのぼる。スタジオプログラムの強度について語り合ったり、プログラムの全国的な動向について情報交換をする人もいる。またプログラムそのものに参加することを存分に楽しむ人や、ストレッチマットで親しげに話し掛けてくれる人も多い。これは都会のジムの人口密度では、あり得なかったことだ。僕の職業を知っている人も知らない人もいる。だがその「人」の近さを思うとき、ジムの会員でよかったという安堵に似た感情が去来することがある。大学という殻の中にいると、どうも世離れてしまう感覚があるが、ジムの場こそが地域の方々との重要な交流場所であるとつくづく思った。
地域の友人がどれほどいるか
些細な会話が細胞の活性化ともなる
明日へのジム!テンポよく!
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