一足飛びに夏!
2010-05-22
21日(金)今季初めて仕事に半袖シャツで出向いた。天気予報の予想最高気温は30度を超える。4月から、何となく低温な状態が続いていただけに、一足飛びに夏が来たような1日であった。電車内にも冷房が入り、夏らしい出で立ちの人々が多くなった。エアコンのシーズン最初の起動は、何ともカビ臭さの充満から始まる。旧暦にしたがっても、この1週間で確実に夏になったのだ。
しかし、そんなに「暑い・暑い」というほどのものを感じなかった。周囲の人々は「暑い」と口にするが、別にそれほどでもない。むしろ、湿度の少ない爽やかな陽気に恵まれたように感じられた。だいたいにして、東京の気候では「暑い」と嘆くほどの時季は、本当に限られているように思うのだが。
夏は躍動の季節でもある。情熱的に活動的に行動していくべきだろう。
「暑さ」を「熱さ」と受け取るならば、気分爽快な季節の到来として歓迎しよう。
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