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動きながら考える

2010-05-21

20日(木)「幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだね!」とは、昭和に大ヒットした水前寺清子の「365歩のマーチ」の冒頭歌詞である。「1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる」とも続き、一気には「幸せ」に到達しなことが唄われる。しかしながら、歌詞全体を見れば、365日、毎日のように前進していくという、実に前向きな時代精神を読み取ることができる。

平成の世になって、特にこのような前向きな精神が失われ、俯き加減で後退してしまうような時代精神に被われている。もちろん、それはそれで意味ある撤退とも解せるが、閉塞感のみが目立ってしまうのは、やはり不安の増大にしかならない気もする。

内に籠もり自己を見つめることは重要だ。しかし、そこから動けなくなってしまうのは、小さな殻の中で藻掻くだけの結果となる。他者との交流を繰り返し、人間関係の中に自己を曝しながら、己を見つめていくことこそ重要であるとも思う。そして、考えるときも内向性だけでなく、外に向かい前向きに「動きながら考える」ことも必要ではないだろうか。

1つの大きな「動き」を実行した1日。余計な肩の荷は下りて、前向きに行こうという思いが高まった。後戻りをする必要はない、ただただ前に進みながらも冷静に考えればいい。様々な混沌の中で、それができる思考を身に付けた今だからこそ。

現状に安住するのは簡単だ。姑息な方法で現在の安定を絶対視して身を守ればいい。しかし、そんな固着した精神では、自己の人生哲学に大きく反する。常に好奇心を持って、何かを探し行く、冒険のような野性味をもって生きていきたいと思うのだ。

勇気を持って森を飛び出したサルが、ヒトに進化したように!

小さな森の小さなルールに縛られていては、何ら進化が見込めない

勇気ある開拓者のみが、新たな発見に感動する権利を持つのだ
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