買物の店員と食わず嫌い

2016-04-03
洋服を選ぶ楽しさ
ご当地名物を食す喜び
新年度の仕事前の深呼吸

買物を楽しみたいと思い、九州一の都市である福岡は博多まで車で向かった。特に時間的な制約を受けないドライブは快適そのもの。高速料金は要するものの、小欄でも紹介したハイブリッドカーの効用よろしく、リッターあたり30㎞近い燃費で走行。天候にも恵まれあっという間に福岡に到着した。早速、福岡一の繁華街である天神を闊歩し様々な店を巡り見る。洋服の選択というのは、殆ど想像力と自己認識の問題だとかねてから思っている。その服を着て様々な場面で活躍する己を想像する。またどれだけ思い込みを排して、客観的に誰が見ても似合うように思える服を選択するかである。その過程では、やはり店員さんとの対話が必須である。ただ単に売りつけようとする姿勢の店員は、その発話からすぐに見透かすことができる。心からこちら側が似合うということを願ってくれている発言は嬉しい。中には当該ブランドを着ていると「当店をご利用されたことは?」と疑問を投げかけられた。否、「春の新作がよくお似合いですね」と僕が店員ならば言葉をかける。どんな仕事でも相手の心への思い遣りが生命線であろう。

買物のあとは食道楽へ。嘗てから関東、いや僕の家庭の嗜好なのだろうが、モツ鍋などを進んで食べることはなかった。だが福岡・博多の地に来たらやはり名物を食すべきと、友人がよく行くという店に出向いた。店内はほぼ満席で、その人気ぶりが伺える。メニューもほぼモツ鍋とサイドオーダーといった、専門店ぶりがよい。その店の売りは味付けに白味噌を使用していることのようだ。モツや野菜とが一体となって甘く優しい味に仕上がっている。あらためて「食わず嫌い」な一つが改善されたのだと、思いを致す満足感。それでも聊か酒の選択を誤って、スパークリング清酒を注文すると甘過ぎて進まず。残したままマッコリに変更し、せめて中和して気分を取り戻す。満腹のままでは眠れずと、中洲方面で川風に対面。附近の公園では桜が満開で、今季一番の華麗な咲きぶりを堪能した。もはや屋台に寄る胃袋の余裕もなく、宿に帰って穏やかな夜を迎えた。

振り向けば天神
つまづいて中洲
そういえば海援隊(武田鉄矢)の歌にこんなフレーズがあったっけ・・・
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