新年度に吹く風は

2016-04-02
新学部スタート
諸々の打ち合わせで風向きを予測する
さて新年度はどんな風に乗ろうかと・・・

勤務先の所属学部が改組により、「教育文化学部」から「教育学部」と「地域資源創成学部」となってスタートをした。研究棟の入口にある左右の柱には、両学部の名称が金文字で刻まれた看板が掲げられていた。もちろん僕は「教育学部」所属となるのであるが、その上で赴任4年目の新年度初日として意識の変化も必要ではないか、などと考えながら4階の研究室まで、いつものようにエレベーターを使用せず階段を踏みしめた。「現状維持」であれば、それは「発展」なき「停滞」になりかねない。少子化に伴い激化する国公立私立の存続を賭けた競争の風が、容赦なくあらゆる大学に吹き付けているのが実情だ。FBを見れば、多くの友人たちが様々な記事を挙げている。中でも大学における環境変化を報告する内容には、驚かされること少なからず。いやいや「驚いて」ばかりもいられない、まさに当事者意識を持ってその「逆風」に立ち向かわねばなるまい。

年度末に急展開で決定した役割に関する打合せが持たれた。特に今年度は夏季休暇中における講習担当も非常勤を含めて複数に及び、かなり予定が緊密である。そこに新たな役割の予定が、一気に押し寄せたと感じざるを得ない。講習等の予定調整が約3ヶ月前から実行されていたことを考えると、こうした役割担当の目処もその程度の期間を持って決定してもらいたいとも思う。最近はもっぱら手帳の「年間計画」欄を使用することが多くなった。研究学会関係の航空機の予約を始め、3ヶ月から半年単位で先を見据えている。とはいえ拝命した役割へと踏み出した新年度は動き出した。そう!忙しい時こそチャンスであると考えてはどうか。忙しいから「読書」も進む、忙しいから「研究」時間も確保する、忙しいから「私事」も大事にするのである。そういえば先日の京都でお会いした高校教員の方のお知り合いが、内田樹さんと知人であるというのだが、内田さんのメール返信の早さは、驚くばかりだという話題が出た。忙しい方こそ、小まめに仕事ができるのである。

「人は誰でも公平に持ち時間は24時間」
夜なべ仕事に精を出す父の言葉が思い出される
新年度に吹く風を良好な流れにするのもまた己次第である。

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