eco運転の点数や如何に

2016-03-15
80点以上は優
90点以上は秀
大学の評価基準ならばと運転中に思う日々・・・

新型のecocarに乗り換えて、約1ヶ月が経過した。旧型に比してサスペンション所謂「足回り」がかなり鍛えられて、乗り心地がより俊敏になった印象だ。それでも何よりの目玉は「eco度」であろう。通常の市街地を運転すれば、1㍑あたり25㎞は走行できる。場合によると30㎞超えを記録することもあり、現在までの総走行距離における平均燃費は、21.2㎞である。何より給油量メーターがなかなか減っていかないゆえ、まだ1度しか給油をしていない。それでも空調温度を上げたり、前面ガラスが曇る場合に「曇り防止」のスイッチを押すとエアコンが起動して除湿をするので、その際にも燃料消費量が高まることを実に明白に意識化してくれる表示システムが搭載されている。CO2削減と油の無駄遣いの抑制には、この「ハイブリッド」というシステムが大変有効なのだということを思わせる。「電気」を停止時の摩擦やエンジン駆動で自家発電できるという発想が、「電気自動車」よりも総量で考えるとecoなのではないかと考えるゆえである。

この新型に乗り換える際に、旧型に愛着が湧いていたゆえ自動車販売会社の担当販売員の方に、「この子はいい子で手放し難いですね」と話すと「もっといい子ですから!運転を楽しんでください」という言葉で、発想がポン!と切り替わった。営業職のこうした一言は消費者にとってありがたい道先案内でもある。その言葉通りにこの1ヶ月で「もっといい子」は、その真価を存分に発揮している。特に計器のデータ処理能力が実に工夫されている。様々な表示を自ら選択できるのであるが、eco運転を促進するための表示にしていると、毎度毎時の運転を「100点満点」で採点してくれるのだ。今の「始動時85点」とか「走行時90点」とか、「停止時45点」といった具合である。大学教員の宿命で点数を見ると「秀・優・良・可・不可」とった基準を考えてしまい、自ずと「秀・優」を目指そうという意識が高まる。今のところ前述した例に挙げたように、僕の成績は、「走行時」「始動時」「停止時」の順番に下降する。「停止時」に如何に発電をすべく余裕を持って停止まで導く過程には、場合によると「不可」の点数がつく。それを改善しようとする意識が、更なるeco運転を促す結果となる。

僕の車を猛烈に抜いていく軽自動車の燃料消費の悲哀
当初は此地の運転事情に違和感を覚えたが、地方のゆったりこそがecoへの最善の道でもある
点数化されれば意識が変わることを実感し、複雑に考えてしまう教員としての宿命も感じつつ。
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