ジムにてある人の曰はく

2016-02-10
「いいフォームだね!」
ある人がトレーニング中の僕に声を掛けた
「学歴を感じるよ」とも・・・・・

夕刻に大学外市内での仕事を終えて、早々にジムへと向かう。通常より早い時間帯ゆえ、会員の方々の顔ぶれが違う。いつもは僕が行った頃に帰っていく年配の男性が、ちょうどいらしてロッカールームで一緒になった。彼は日常から分け隔てなく多くの会員の方々に声を掛け、四方山話に明け暮れている。中には彼のことを敬遠している人もいないわけではないが、僕もその手の話が嫌いではないのでそれなりに応じている。ある時、「あなたはテレビに出てただろう」といきなり言うので、「出てませんよ」と返答すると「いや、出ていたよ。センター試験で問題を配っていた。」と教えてくれた。どうやら監督をした年に担当教室が地元テレビ局の取材を受けて、僕自身が知らないうちにその映像が放映されていたようだ。ジムでは眼鏡をしておらずそれまではあまり会話も交わしたことがなかったにもかかわらず、よくわかったものだと観察眼の緻密さに感心したものだ。それ以来、彼の言葉には「一理ある」と思うこともしばしばである。

この日もまた、ロッカールームで更衣中から他の会員の方と四方山話が始まっていた。何となく僕自身も気になる話題だったので、自ずと耳を傾けていると、僕にも「あんたは知っている?」と問い掛けていらした。「はい」と答えると何やらある話題を提供してくれた。それを知った時、僕はこのジムに来ての3年間での出来事を回顧しつつ、今ある状況になったことに納得する内容であった。世間においては様々な情報を多方面から得るべきであろう。昨日の小欄に記したように、また「プロット構造」の隠された「なぜ?の蓋」が開いたのだ。その後、フリーウエイトによる筋トレに励んでいると、彼もそのコーナー周辺でトレーニングをしていた。そして冒頭の会話に至る。「あなたは正しいトレーニングをしている。」とおっしゃり、さらには「あなたは心身ともに真っ当な教育者だと俺は思う」とも告げた。大学のみのコミュニティにいれば、ほとんど経験しないことであるが、世間知として己がどのように”見られているか”に曝される必要性も、その時に感じたのである。

ジムでの一場面
生活の一部にしてきた3年間
まさに心身ともに健全でありたいと願うゆえに通っているのである。
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