論文と年賀状の組み合わせ

2015-12-26
年明けに〆切となる論文
もう投函しないと元日に着かない年賀状
この組み合せも既に3回目となったが・・・

閑かで落ち着いたキャンパスを闊歩して研究室へ出向く。早朝から、年明けに〆切が設定された紀要論文を執筆する。学内組織である「教育恊働開発センター」所管の紀要で、附属校や県内の公立学校との恊働活動についての論考が所載されることになる。過去2年間も附属校での公開授業に関する論点の追究や、附属校で僕自身が実施した投げ込み授業における実践に関する論考を投稿して来た。今年度は10月にやはり附属中学校で役者&ギタリストとともに、『走れメロス』の朗読活動を全校規模で実施しており、その試案的な提案や学習者の能動的朗読学習の方法開発に関する論考を纏めている次第である。成人の日の翌日が〆切ゆえ、正月をゆっくり過ごそうと目論むと、自ずと今が執筆のための重要な期間となる。こうした状況も3年目を迎えたので、自分の中では風物詩のようになっているのだが、同時に気が急くのは年賀状の投函に関してである。

年賀状に関する考え方も年々変化しているように思われるが、東京から離れたこともあり、唯一年賀状が1年1度の消息となっている方も多い。お世話になった方もいれば、中高教員時代の教え子で毎年必ず年賀状をいただく方もいる。やはり新年の挨拶という目的を超えて、年賀状の持つ意味も重要であると考えたくなる。挨拶としての社交辞令でなければ尚更、その紙面に工夫を施したい。干支の絵柄や富士に御来光などでは、あまりにお世辞のような葉書になりかねない。そこでなるべく今年1年の中で撮影した写真から、ベストショットと思えるものを年賀状に映し込むような工夫をしている。写真を選ぶ際には自身で今年を振り返り、見えていなかった機微に気付くこともあってとても良い機会となる。かくして午前中は論文、午後は年賀状へ専心する日々が、暫くは続くことになる。

商家に育った性分ゆえに
年末の追い込み仕事の感覚が嫌いではない
今年のうちにできることは何だろう?あと1週間で元日である。
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