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朗読の妄想・想像・構想〜いよいよ来週!

2015-07-19
1週間後に例年の朗読会
数えること8回目
「朗読実践への提案in早稲田2015」今年も開催

毎年夏が来るたび、様々な思いを描くのだが、2008年以来この企画は外すことができず今年に至っている。稿者は先ほど「開催」と書いたが、実際には遠距離からの「参加」と言った方が適切である。2年前から地方に赴任して、それでも尚、毎年この会には必ず足を運んでいる。「足を運んでいる」と書いたが、むしろ「朗読している」といった方が適切だ。今年も「ミニ授業」と竹内浩三の詩を朗読する機会をいただき、舞台に立つことになる。国語の授業を変革させたいと妄想し、早12年の歳月が経過した。今や「朗読」も研究対象となり。そのお陰で現在の生業も得て、学生のみならず小中高生から公開講座参加の一般の方まで、「朗読は人を繋ぐ」という概念が実現し、まさに現在進行中である。

幾つかの書物を読みながら、次週の「ミニ授業」の構想を考えている。最初はほとんど「妄想」とでもいうような、他愛もない考え方からいつも始まる。「声をどのように使うのか」「題材と方法との適合性や如何に」などと舞台での出来映えを妄想していると、やがて「想像」次元へと飛翔する。手元の辞書(『新明解国語辞典第6版』)に拠れば、「妄想」とは「あれこれ想像したことを事実であるかのごとく堅く信じてしまう心的傾向」とある。だが時には自分自身に対する「根拠ない自信」から発して、「事実」(現実)に次第に接近していくような、辞書定義を遡上するような発想があってもよいかもしれない。それを実現可能な「構想」に落とし込み実践すれば、それまでに存在しなかった無なる物事が、新たなる「道」(方法)となって起動するものだ。

【告知】
「朗読実践への提案in早稲田2015」
7月25日(土)13時〜16時30分
早稲田大学(西早稲田キャンパス)10号館にて
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