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千載一遇の思いを込めて

2015-06-06

教師は何度もやり直せる
だが学ぶ側は一生に一度の機会
教育実習生であろうとなかろうと・・・

一週間を通じて毎日何処かしらの学校に伺い、教育実習生の授業を視察した。その隙間というべきか、大学での講義も休講にするわけにはいかず、自ずと網の目のような日程となる。その上に、週末は研究学会が続き、飛行機での移動と行動範囲は広がる。それでも実習生たちが教壇に立って一生懸命に授業に取り組む姿を見ると、大変心が和むものである。とりわけ事前の様々な場面で僕との対話のなかから指導案のヒントを得て、それを授業に活かして自らが興味深い思いで授業に臨んでいる様子が窺えると、実に納得した気持ちになる。

片や学部3年生には授業をどう創るべきかという基本について講義を展開し、既に学生たちが模擬授業をする段階に入った。そこで告げたことだが、実習生として行う授業でも、学習者にとっては一生に一度の機会なのであるということ。教師としては上手くいかなければやり直す機会がある。だがしかし、まさにその教材のその授業は、学習者にとっては千載一遇なのである。それだけに十分な責任と意志をもって、授業を行う必要がある。中途半端な妥協や馴れ合いの授業は、厳に慎むべきである。自戒もこめて、教壇に立つという意味の重さを噛みしめるのである。

そしてまた教壇での真剣勝負を支えるのは
自らの研鑽に他ならない
それを意図して週末は再び研究学会へと飛ぶ
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