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道は直線か円環かはてまた螺旋か

2015-03-04
いつか見た風景
夢かうつつか寝てか覚めてか
歩む道は直線というわけでもなさそうで・・・

夢の「再放送」を経験したことはあるだろうか?確か「いつか見た」と思い出せるような場所にいる「夢」。それは夢の中で「夢」だと気付くのか、はてまた覚醒してから「再放送」だと気付くのか定かではない。「再放送」という比喩も語弊がある。まったく同じ事態が進行しているわけではないからである。何かが違うけれども巡り巡って同じ場所に漕ぎ着くような、円環状か螺旋状の中に、そのような類の夢があるような気がしてならない。このように書いてはみたが、はっきりと構造的・体系的にそれらの「夢」を把握しているわけではない。実際に人は多くの夢を見るが、大半は覚醒すると忘れてしまうとも云われている。”その”ように仕組まれている意味があるのかもしれないなどと、考えてもみたりする。

きっと忘れた方がよい夢と、そうではない夢があるのだろう。就寝時に強く抱く想念、それは今の自分を映し出すことが多い。同時に起床後に何がしたくなるかは、その人の現在の「生きる」が反映されているとも云う。小欄などは起床後に”書きなぐって”いるのだから、きっと僕にとって「やりたい」ことであり、また「必要」な記憶なのであろう。このように他愛もないことを考えると、人生街道というのは決して直線なのではなく、円環状か螺旋状に構成されているようだ。周回してくると回想によって「あの日」と照らし合わせ、「今」を把握するようにできているのかもしれない。

星の光は過去のもの
しかし天文学的年数を経て僕たちは現在その光を見ている
その光の直線状に、僕ら人間はいくつの夢想を抱いて来たのだろうか。
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