2014生活習慣トレーニングを振り返る
2014-12-30
通算168回昨年より+11回
確固たる生活習慣の一つが身体を築く
2014年身体トレーニング頻度が、冒頭の数値である。昨年も小欄に記録したが、その数値に上乗せがあった。こうして通算した数値で計ると、よくもこれだけ通ったものかと我ながら感心する。もちろん量のみならず、質も充実し一定の目標を達成した思いがある。コアの強化・腕周りのシェイプ・体脂肪率の減少(14%台)等が、その主な成果として確認できる。何事も日々の積み上げでしか、何も築き上げられないのは自明だが、これを実に意識的に可視化して継続することができるという意味で、フィットネスに取り組むこと自体に大きな意義を感じる。
恒例により月別頻度を記す。
1月=17回・2月=17回・3月=13回
4月=16回・5月=14回・6月=13回
7月=14回・8月=15回・9月=10回
10月=13回・11月=11回・12月=15回
という具合となる。
9月の10回が最小となるが、各月2桁回数を維持。中には出張中に現地のジムに出向いた回数も含まれる。一番自分でも印象的であったのは、出張先で2時間という限られた時間でもジムに行ったことであろうか。いずれにしても、「行くのが億劫だ」と思ったことはただの一度もない。せいぜい3日〜4日も身体を動かさないと、どこか気持ちが悪い感じを持ってしまう。常に目的に適った部位が、軽い筋肉痛を伴うといった感覚が心地ちよい。また、毎度のように記しているが、これだけ身体を錬磨することは、脳の働きにも効果が大きい。
ジムでのトレーニング納め(年内営業最終日であった)
来年の目標は、更なるコア鍛錬と下半身筋力の強化である。
ジムの会費が高いと思ったことは一度とてない。
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