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物理的資料整理の不思議

2014-12-29
大掃除の時季
まずは自宅書斎から手をつける
折り重なった紙資料から見えたものは・・・

年末を迎え大掃除の時季となった。比較的幼少の頃から、大掃除は嫌いではない。徹底的に行なおうとする小学生の頃の僕を、祖母が「もういいのにしたら」と宥めてくれた記憶があるほどだ。綺麗になった部屋は実に気持ちがいい。大学の研究室は、年度替りまで整理しない方が機能的なので、年末はもっぱら自宅が対象となる。まずは、書斎から手をつけたというわけである。

日々の慌ただしさに追われ、紙資料が山積している棚がある。郵便物や訪れた場所のパンフなどが、その主な内容である。それでもクレジットカードの利用明細などはWeb閲覧にしたり(この方が僅かながら割引もある)、必要以上のパンフ類は収集しない主義にしている。紙資料という意味では、これも「ECO」への配慮ということになろう。それでも尚、一定量の資料類が折り重なっている。

その整理が、なかなか楽しい。必要なしと判断し個人情報が記載された物は、シュレッダー行きとなる。だが、何となく保存しておきたい物も必ずある。それが年間を通した時系列で、その棚に折り重なっているのだ。まだ肌寒い春先に行った「お花見狂言会」、暑さを感じ始めた梅雨の時季に鑑賞した「宵語りの会」、真夏の暑い盛りに子どもたちの熱い躍動を受け取った「王様と魔法のドレス」という子どもミュージカル、等々といくつかのパンフレットに再び眼を通すと、その時の感性が蘇って来るものだ。それに、映画の入場券なども顔を覗かせる。「永遠の0」「アナと雪の女王」決してたくさんの映画を観られたわけではないが、いずれも「今年の感性」を語るには欠かせない映画であった。

綺麗に整えられた書斎
来年はどんな時系列が棚に積み重なるのだろうか
デジタルではなく、物理的資料が感性を揺さぶる不思議。
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